生春巻の海老はちゃんと理由があって薄くなっている

生春巻を作りました。

なんか勝手にタイ料理だと思ってたらベトナム料理だった。各方位に申し訳ない顔をしたので大丈夫だと思う。料理の起源、どこの料理なのか全然わからない。なぜならわたしは料理に関しては完全に赤ちゃんだから…いま生後一ヶ月って感じです。これから成長しかない。

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材料とスイートチリソース(白いざるに入ってるのは春雨)

 

生春巻になにをいれたらいいのかわからなくて、西友とか成城石井とかコンビニの生春巻を眺めたり、YouTubeでいろんな国の人が作る生春巻を眺めたりして、なんとなく理解した。あと巻き方も理解した。YouTubeって便利〜!

なんか基本的には、見た目良くいい感じだったらなにを入れてもいい感じだったので、とりあえず、レタス人参香菜エビ春雨 をいれて巻いた。ライスペーパーは28cmのフライパンで戻すと非常に楽。

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生春巻にはスイートチリソースというイメージでいたけど、色々な国の人が作る生春巻用ソースは結構酸っぱいぽかった。ライムがむっちゃはいってる?っぽい?

しかしわたしはスイートチリソースを買ったのだ。あとからなんか酸っぱくしたりすればいいかな、とおもって。あとスイートチリソースが好きだから。

買ったのは、フラインググース スイートチリソース。かなり甘めで個人的には甘すぎるかもしれない…どうしよう…とおもったので醤油とタバスコをちょっと足してしまった。でもとても美味しい。あと入れ物がイケてる。

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今回の学びは、エビの背わたをとるのは意外と面倒だということと、エビは必ずしもそのまま使うべきではない、ということ。どういうことかというと、生春巻などの巻物は、エビの厚さがあるとぼこぼこして見た目が悪い。あと、食べるときもちょっと大変になる(口を大きく開けないといけないから)。それに、ひとつがごろっと入っていればいいわけじゃなくて、ちょっと薄くすることで、噛み切りやすくなるし、満遍なく食べることができるし、エビの風味と香りも増す。なるほどな~

あと、香菜(コリアンダーパクチー)は、生春巻には入ってないほうがすきだった…。サラダとかでは食べられるけど、結構淡白な生春巻に入ってると存在感が強すぎてほかが負ける…調和が崩れる…という気持ちになったので次回からはいれないでいこうと思う。あとエビの背わたをもっとうまくとりたい。

それと、生春巻は意外と数食べることができない。5本作ったけど、3本目で多いな?!と気づいた。まだ自分が食べられる量がよくわかっていない。最初はいけると思ったんだけどな~