かぼちゃは馬車になるだけのポテンシャルがある
かぼちゃの馬車って言葉に聞き覚えがありますか?そうです、そういったお伽噺によく出てくるかぼちゃの馬車のことです。
いつもそこに引っかかっていて、かぼちゃの馬車……?かぼちゃが…?なんで…あっ皮が硬いから?衝撃に強いから馬が引いても大丈夫っていう?そういう?そういうことかもしれない…あとは…形…?人が中に乗れそうな馬車に適した食べ物ってたしかに少なそう…そうか…そういうことなのか…水に強そうだし…理にかなっているかもしれない…そういうことをつらつら考えているうちにガラスの靴の持ち主が見つかってよかったね!ってなってた。全然良くないだろうよ、かぼちゃの馬車のこともうちょっとみんな考えてよ。ストーリーテリングをしているほうも、そんなことを考えられているとは思ってもいなかったでしょうね。
でも最近、かぼちゃが馬車に変わるほどの力があることに気がついたんですよね。かぼちゃ、すごくおいしい。うちに秘める美味しさがすごい。なんでもできる食材じゃないですか、あと色もきれいだし、素晴らしい食べ物だ。
実家にいるときはあまりかぼちゃのことが好きではないと思っていたんだけど、自分でかぼちゃを煮たり、きんぴらにしたりしてたら大好きになってた。かわいいですね。
そして一番気に入った料理方法が、スープにするっていうもの。かぼちゃ、和食も洋食もいけるのすごいね。べた褒めしちゃう。
それで、お気に入りなのでちょっと調理方法を残しておこうかな、という話です、今回のブログは。
ではいきます。
まず最初にかぼちゃは皮を全部落とします。この皮はどうするの?って?わからん、細く切ったりして好きに食べてもいいし捨ててもいいし好きにしたまえ。わたしはだいたいポイする。なぜならそんなに皮が好きじゃないからです。
次に皮を落としたかぼちゃを煮物にするより薄く切ります。先にネタバレすると、このかぼちゃにある程度、火が通って柔らかくなったら木べらなどで潰して、かぼちゃスープのもとになるようにするし、ある程度かぼちゃのつぶを残して具にするので、1.5cmくらいに厚さに切るとちょうどいい気がする。まあ切るときの気分で!楽しく!
かぼちゃをこんな感じにして、いい感じの鍋に入れます。ちなみにこれは、片手で持てるくらいの1/4のかぼちゃです。手の大きさは普遍じゃないから表現としてはよくないよね、数字があってよかったね。食べたい量のかぼちゃを各自ゲットしてください。
普遍と言えば、ひとと待ち合わせする時に「階段の下で!」って言われて、新宿の!階段の下!いくつあると思ってんだ!と咆哮したことがあります。普遍的な場所を指定するとスムーズに落ち合えます。おすすめ!
そんで、皮を切り落としたかぼちゃと水を火にかけるわけです。一応500mlの水をいれたけど、そのあとに更に水を足しているので、各自かぼちゃと対話しながら水の量を決めてください。大丈夫、少しずつ足せばだいたいうまくいく。
じわじわ火にかけられていますね。
盛り上がってきていますね。ここであくっぽいものが登場するのですが、どうなんだろうね、掬ったほうが良いのか、そのままでもいいのか、よくわかりません。教えてかぼちゃ博士。わたしはなんとなく取り除きます。そのほうが料理っぽいから。
そしてお待ちかねのかぼちゃ潰しタイムです。木べらでがんがんやってるね。水が透明からオレンジ色になって美しくなります。
うつくしーーーーい!!!!!!あとこういう感じのかぼちゃが底にいっぱいできる。これを具とします。一石二鳥ってやつです。すばらしい。
そのあとにいれるのがこれら。コンソメキューブは好きな量いれたらいいとおもう。前は2個入れたけど今回は1個だけにした。自分の舌の好みで決めて。バターはなんかそれっぽいからいれる。牛乳はいれてもいれなくてもよくて、牛乳なしだともったりぽってりしたそれだけで満足…という感じのどっしりしたスープになるし、牛乳を入れるとミルキーでさっぱりした食事と合わせてもよさそうだね~!って感じの味になる。どっちも美味しいのは保証する。かぼちゃがおいしいから。まあわたしはスープをたくさん飲みたいので牛乳をばしゃーーーーといれます。
あとこのバターケースはKINTOのやつです。重たいです。でもかわいいです。
バターですね。底に沈みましたがコンソメキューブもここでいれました。
牛乳ですね。
これもいれてみましょう。あと塩も入れました。
できたのでは?
これは完全にできていますね。味見をしまくりましょう。
以上!!!!!
家で仕事をするとパンを焼くことができる
タイトルのままです。リモートだと仕事の合間にパンをこねて焼くことができる。すごい…パンを焼く香りに包まれながら仕事が…もはやパンの中で仕事をしていると言っても過言ではない。通勤時間をパンこねの時間に当てられるのでいつも通り起きてパンを焼けます。まあわたしはパンを焼くぞと思って早起きしましたけど。かわいいですね。
そう、必ず朝方に一回起きるのですがその時にパンを焼くか決めるといつもより早く起床出来るということに気がついたんですよね。その時にもしかしてお弁当を作ることができるのではないか、ということに気がついたのでお弁当チャレンジを開始します。お弁当作成実績解除なるか、まず弁当箱を買うところからはじめましょう。タッパーでいいかな。(これを投稿したときはもうお弁当作成の実績は解除されています。)
ちがう、パンの話です。
3回目のパンを焼きました。今回は丸くて大きい!ではない形を目指します。
いつもと違う点、前日から暖房をつけっぱなしにして快適な部屋にしました。家で仕事をするときは暖かくて快適な部屋にしておくとむちゃくちゃ仕事が捗ります。寒いと寒さが邪魔してきて鬱陶しいんじゃ!!!!!!!となります。この前なりましたので最初からあたためておきました。暖房はすごい。あと暖房をつけるとちょっと電気代が高くなります。ちゃんと電気が使われていますね。
つまり部屋が暖かいので発酵を促しやすい。これを言うために長く話してすいません。話を長くするのが得意で…
材料は多めのほうで作ります
栗原はるみさんのレシピでの分量です。
水はこのメモよりもう少し入れてます。混ざり具合をみて調整ですね。あと最近パンを作る動画を見ていて「粉っぽさがなくなるまで」を「粉気がなくなるまで」と言っている動画があって粉気という表現をはじめて知りました。粉気、こなけ、はじめて聞いたときは頭の中でうまく変換できなくて一回KONAMIになりました。頭が悪い。
こねないパンはこねないのでべちゃべちゃのまま一次発酵です。もうこねようかな、と最近は思っていますが、こねる場所を作るために木の板をゲットしなくてはならない。木の板を探しに山に行こうか悩んでいます。たぶん3月に山のほうに行くのでなにかいい出会いがあるといいですよね。なかったら大好きなIKEAで買います。
発酵していますね。これは一次発酵です。左奥に写っているコード類は最近綺麗に整えました。えらい。
ガス抜きをしていい感じにします。
二次発酵でさらにいい感じなってますね。パンのいいところは成長するところです。かわいらしい。
成形です。なんということでしょう、教育番組で見たことがあるような顔になりました。
これはパンとはなにも関係ないお昼ごはんです。煮物にたまごと油揚げとそばをいれたとても美味しいやつです。油揚げを美味しい汁につけると美味しさが倍加するのでおすすめです。
焼く前の発酵が終わりましたね。おおきくなって…うっうっ……
クープとケープが頭の中でごっちゃになります。わたしがいれたのはクープで、髪の毛のがケープ。今回はハサミではなくビクトリノックスのペティナイフでいれました。どう考えても難しいでしょう。クープナイフなるものを素直に買ったほうがよさそうです。
カラフル~~
お、焼けていますね。このとき指先をやけどしました。注意力が低いので毎回どっかやけどしてる気がする。
これは完全に焼けています。
おおー
さっくりもっちり
今回気がついたのですが、ナイフに合ったサイズのパンだと非常に切りやすくていいです。あと小さいと食べやすい。
スクランブルエッグにしようと思って焼いてるうちにぐちゃぐちゃにする意味は無いのではないか…こうやって火を通して…ひとつにまとめたほうが…食べやすいのでは…といろいろ考えていたらぐちゃぐちゃにするタイミングを逃した玉子焼きです。オムレツ?オムレツってやつであってるのかな?料理の名前がわからない。あとシャウエッセンじゃないウインナーは本当になんかふむ………ってなります。おとなしくシャウエッセンなどを買っておいたほうがいい。200円高いだけある。
クリームチーズとなにかを合わせることがわからないお子様だったんだけど、最近わかってきた。りんごジャムとクリームチーズ、非常に美味しい。
粉末ココアにコーヒーとシナモンいれるとうっま!!!!!!!!!!!ってなる。あとこの大きさのパンよかった。
バナナをバターと砂糖で焼いた時にでるキャラメルをパンにぬりたくるとおいし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ってなる。おすすめ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
パンを焼くことで得られる焼きたてのパン
なにを当たり前のことをタイトルにしているのか。
しかし、家でパンを焼くと焼きたてのパンが食べられるってことに気がついてしまったんですよ。わたしは焼き立て出来たてが大好き。なんたって熱々サクサクふわふわカリカリじゅわじゅわ、そういうのが目の前にあって好きにして良かったら大喜びでしょう。そういうことです。大喜び。大喜びはすごくいい感情。
でもねえ、実はちょっと前までパンはあまり好きではない食べ物だと思っていたんですよ。なぜかというと、実家での朝食はパンと決まっていて、パンときたら牛乳でバターでジャムで、わたしは牛乳もバターもジャムも嫌いで本当に難しかった。コーヒー牛乳も苦手だったしミルクティーも苦手で朝食はこの世で一番難しい苦痛の時間だ……みたいな感じで、朝ごはん文化に対する苦悩がすごかった。
思うに、バターや牛乳、珈琲や紅茶の匂いがすごく苦手だったようにおもう。果物も匂いが苦手だった。小さいころは妙に味覚嗅覚がよかったせいで匂いの強いものや、味の濃いものがすごく苦手だった。たぶん共感覚がいまよりも強かったせいもあるのかもしれない。食事は修行の時間だったな、最近はましになってよかった。たまに食事を削ぎ落としてしまうときもあるけど、食べたい!が増えてよかった。脳の回路が鈍麻してきているのだろうか。ありがたい生きやすい。
それでパンの話。
この本がAmazonPrimeReadingにあって読んでみたら、へー…意外とパン簡単に作れるっぽい…となって作ってみた。あとTwitterでパンを焼いてる人がいて、いいな~と思っていた。
こねないパン!うちはパンを捏ねるほどの広い平らな場所がないので、ボウルやバットの中で完結するのはすごくよかった。
初めてだから失敗してもあまり泣かなくてすむように西友で安い強力粉とドライイーストを買ってやってみた。
IKEAのでっかいボウル。重くて大きいだけあってパンをこねてもどっしりしててよかった。いい買い物したな~。これは材料をすべて混ぜて、ひとかたまりになった生地の写真です。これを発酵させる。
夜の寒い部屋で作ったので発酵を促すために暖房をつけて暖房がよくあたる場所において発酵を促している写真です。これを眺めながらお茶を飲む金曜の夜。
いきなり写真がもう成形されたパン生地になっている。これは、夜に一次発酵まで終わらせて、ガス抜きをして、その生地を冷蔵庫につっこんで寝たからです。眠かったので。そしてパン…と早くから起きてパンを二次発酵して成形したのがこれです。ココアを飲みながら作っているようですね。
パンを作るのがはじめてでなにもわからなかったひとのクープです。パンの上を切ると、パンの形がよくなって、中心までまんべんなく火が通って、パン内部の水蒸気を逃すという素晴らしい働きを行うようです。それがはじめてでよくわからなくてうっすら切っただけになってしまった。あれじゃない?切腹しようとしてこわくなって腹を薄く切ったひとみたいになっている。これ不適切な表現ですか?大丈夫?でもそういう感じじゃない?伝わる?
ちゃんと切らなかったせいでなにも役目を果たしていないクープ。あと、ちょっと日向でぼんやりしていたら焦げた。
ほら~上をちゃんと切らなかったから下が割れちゃったじゃん~~~かわいいねえ~~
中も結構スカスカしちゃったじゃん~~かわいいねえ~~
でもすごく美味しかった。パンナイフがないのでビクトリノックスのベジタブルナイフで切った。ビクトリノックスのナイフは本当にすごくいいので、絶対に買ったほうがいい。ペティナイフもあるから。両方買って。生活が豊かになるから。
はじめてのパン焼きは結構うまくいった。焦げたけど味はよい。
反省点は
・パン作りは晴れてる日の朝から行うと、発酵などが日光などによって容易い。
・クープはしっかりいれる。
・焼くときは目を離さない、またはうえにアルミホイルをかける。
ということで、これらを活かしてもうひとつパンを焼いた。
こっちのパンは栗原はるみさんのレシピを参考にした。これはオーブン対応の鍋などに入れて焼くタイプなんだけど、うちにそんな鍋はないので一回目のパンと同じように焼きます。
レシピはこれね。
一回目のよりも強力粉の量が倍以上あるので生地も大きい。自然光で発酵しまくっている。いいぞ!
一回目のパンと記念撮影です。いいよ~こっちむいて~
おなかがすいたので発酵中の生地を眺めながらごはんです。バナナをバターと砂糖で焼くと超美味しい。欲張って2本食べました。焼きたてのパンも美味しい。天国を自分で作るのがうまくなってきた。
二次発酵の写真です。4つのパンにしたほうが食べやすいのでは…と思って生地を分割していますね。
ところが、成形したときは1つになっています。やっぱでかいもんつくりてえな!と心の中の宮大工が仁王立ちしてきたからです。
前回の反省点を活かして、今回はクープを無印のはさみでいれています。わたしはキッチンバサミをはやく買うべきですね。でもキッチンバサミ色々種類がありすぎて全然決められない。あとキッチンバサミになった途端にちょっとデザインがダサくなる。イケてるやつを探して早急に買います。
焦げ防止にアルミホイルを上にかぶせて焼いています。まだこのオーブンの癖がよくわかっていない…。あとすごく…山…。
あのオーブン対応の鍋で焼くって話は、上が焦げないようにするのと、上に成長するのを止める為っぽいな…オーブン対応の…鍋…買うべきか……
たか~い
わあ!
すっごく!
山!
天地創造だ。これは熱いって一回床においたパンです。すぐ床にものを置く。
これは大きさを表現するためのベッド脇のパンです。かわいいねえ
内側もいい感じですね。
うまくできたぞと踊った時の写真です。
パンの解体作業の写真です。象を飲み込んだヘビみたいな形になっていますね。きちんと冷ましてから切ったけどパンを切るのは難しいな。菜切り包丁まで持ち出していますね。パンナイフを買わないと。
きちんと反省点を活かしたからか、二回目はかなり良い出来だった。この調子でよりよいパンを焼いていきたいですね!フンフンフン!
IKEAで買ってよかったもの
引っ越してIKEAでかなり買い物をしました。IKEAの配送サービスのお兄さんたちはみんな明るくて笑顔で元気ですごくよい。重いものをたくさん運んでくれてありがとうございます。鍛えます。
で、買ってよかったものです。IKEAは色合いが好みのものが多くてありがたい。グレーとか黒とか紺が好きな人間はここに行くと天国が見れる。
ワゴン、これすごくよい。実物を見た瞬間に恋に落ちてしまって、キッチンにこれがある姿しか思い浮かばなくて買ったけど本当に良い。調味料とか缶詰とか乾麺とか大きいボウルとかしまってます。うちは収納が極端にないのでこういうものがあると床の上にものを置かなくて済む。全然鍋を床に置きまくってるけど。色も5色くらいあるので自分の家にあった色を買うといいです。頑丈だけどかわいいよ
これ!!!!!!!これ、本当に、本当に本当に良い。色といい大きさといい、質感といい、使い勝手といいすべてが本当によい。もう一つ欲しい。あと値段が安い。どこが搾取されてるのこれ、こわい、ありがとう、すごくいいです…。うちはオープンキッチンなので、これを水場の前において上から二段目のところにグラスとかコップとか置いてる。一番下はTシャツ全部積んでる。雑多な棚として非常に重要な立ち位置にいます。あと本当に色が好み。もうちょっと小さいやつもあるらしいのでもうひとつ買い足そうか悩んでる。これを買い足せば床においてる鍋をしまえるんじゃないか……
ほかに白と黄色があるので灰色が嫌いでも買えます。やったね
フロアランプ!これは超大きいのでちゃんと数字をみて買ってね。うちは天井高いのでこれは最高にあっています。デスクランプ兼フロアランプです。アームチェアの横にもライトが欲しいので、もう1個なんかランプ欲しい。あとそう、これ、わたしが買ったときよりも二千円値下げしてるので、買う人はわたしのおかげで安くなったと思ってください。それでわたしの魂は浄化される…見た目も可愛いし掃除もまあ楽でよい。これも、もう一色あったはず。よかったね~
天国がみれる。
これね~安いんですよ。安くて丈夫でまさに洗面所って感じですごくいいよ。うちはこれをふたつ置いてます。本当に収納がないので…薬とかタオルとかパンツとかいれてある…外から見えるのでいい感じ…組み立ても楽しい。
本当にこういう色に弱いよね。
机の天板です。150cm×75cmなのでまあまあ大きめ。23インチのディスプレイが二台横並びでもまだ余裕がある。色は紺色です。紺色は嫌味のない味で大好きなので…
高さが変えられる机の脚です。高さをそろえるときが一番神経を使う。好きな高さにできるのでおすすめ。
これいいよ~~~~机に穴を開けて取り付けるタイプなんだけど、本当に良い。ケーブルが床にたまらない。ありがたい。
ちょいちょい話題になる5Lの鍋です。なんだかんだ言って一人暮らしでも使うぜ!
うちは水場が中途半端にでかくて狭いので、これを足元において大きいフライパンとか鍋を乾かす場所として使っています。軽くて洗いやすい。
これ、かなり気軽にええじゃないですか~と買ったら大きくて重くてさっくり使うのは本当に難しい。パンの生地をこねるなどのときには重宝しそうです。本当に重い。でもそういうところもすき…
IKEAのお皿はいい色のが多くてたいへんよろしい!あと安い!ありがとうございます!
ほかにもちょこちょこ買ってるんだけど、全部あげると本当に全部揃えたね!みたいになるのでやめた。あとIKEAの難点は組み立てが結構大変って部分かもしれない。椅子とか全然はまんなくてうふふ!無理!って感じだったので友人の力を借りた。それ以外は一人でも組み立てられるけど、ワゴンとか棚はもうひとりいたほうが絶対に楽で良いと思う。あと工具ね、いい工具をもってないとしんどいかもしれない。わたしは組み立てが大好きで足とかで片方を水平に保ちながら一人で棚を作ることに快楽をおぼえるタイプなので全然問題ないけど嫌な人は超嫌かもしれない。呼んでくれればかわりに組み立てます。大きいプラモデル!
で、だいたい揃ってるんだけどまだIKEAで買いたいものがかなりあってIKEAおそろしいな…と思っている。近いうちにひょこひょこ行こうかなと思っています。一緒に行きたい人がいたら声をかけてください。一緒にホットドッグ食べよう
レモンの皮をすりおろす
そういうことをしたことがありますか。
わたしはこの前やりました。レモンカードを作るために。レモンカード、なぜ急にレモンカードを?と思うかもしれないのですが、実はわたしはレモンパイ、レモンタルト、甘い梅干しが大好き。最高。ずっと食べていたい。甘酸っぱいものは最高。大好き。語彙力がなくなる。レモンカード、レモンと砂糖とバターと卵です。おおー!おいしい!わかる!これはわかるぞ!ペロッ、おいしい!
そして、ちょうどよさそうなレモンも発見したので、作るぞ!となったわけです。レモンはちゃんと皮まで使えるやつを買いました。よさそうなやつ。よさレモン。
レモンカードの作り方を色々見るうちに、ゴムベラ、裏ごし器、レモンの皮をすりおろすやつが必要ということがわかったので、買いまーすってまとめて買った。
そのうちの皮をすりおろすやつが超イケてるやつでおぉー!!という感じなので教えておきます。
・Microplane プレミアム ゼスターグレーター
これです。写真、横向きにしてくれたりしないかな。例によって写真をクリックするとAmazonに飛びます。みんな買いなよ!色がたくさんあるので好きな色を選んで買ってね!チーズもすりおろせるよ!ていうかなんでもおろせるよ!爪もね!痛いよ!
これはいろいろなところでいいぞ~いいぞ~ってまことしやかに呻かれているので、知っている人もいるかもしれないけど、本当に良いです。見た目もかっこいいし、取り回しもいい、軽い力でよく削れる。
レモン皮をすりおろす初心者のため、まだらレモンがたくさんできた様子です。練習します。
まだらレモンを絞った。最後に濾すので種が入ろうが果肉が入ろうがなにが入ろうが大丈夫です。
レモンを4つ使っているようですね。
バター、レモン果汁、レモンの皮、バターを湯煎しています。
卵を入れて引き続き湯煎、もったりぽちゃぽちゃしてきてそれっぽくなったら最後に濾して完成。
レモンパイだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
レシピは色々あるけど、個人的に一番みた動画を貼っておきます。作ったら呼んでください。どこへでも食べに行きます。
シチューを作ったら増えた
これはホワイトシチュー記録です。
シチュー作るぞ〜ってやったらいっぱいできて鍋が二個になった。まったくスマートじゃない pic.twitter.com/uUuMIFu0gR
— 難解な軟水 (@0ttichi) 2017年11月15日
このツイートの内容です。わたしの俗に言うお袋の味ってやつはローリエ味のシチューかもしれない……要検証案件です。
本題です。
ルーを使わずにホワイトシチューをつくろうと思い立って色々集めた写真です。写真上部のビタミンCとキャラメルソースは無関係です。
小麦粉、じゃがいも、たまねぎ、えび、牛乳、しめじ、にんじん、バターです。あとコンソメキューブもいれた気がする。あと水。あと要検証案件のローリエ。
野菜を炒めていますね。 ここに写ってる木べら、最近スパイスカレーを炒めたりカレーを煮るときに使ったせいで真っ黄色になりました。恐るべしターメリック。あとスパイスの香りがとれません。カレー専用木べら爆誕。爆誕ってなんだよな、でもこの言葉、嫌いじゃない…爆誕…喉の奥がむずむずする笑いが起こる。いい言葉だ。
そして急にできるホワイトシチュー。たぶん、野菜を炒めているところにバター(適(当な)量)をいれて、小麦粉(適(当な)量)をいれて炒めて、牛乳で伸ばしているうちにあれ…量…あれ…ん?おかしいな…こんな…あれ…これは…あれ…だめじゃない?これだめじゃない?1個の鍋じゃ無理じゃない?あれ?なんでだ?あれ?となったんだとおもう。ちなみにこの左側にある鍋は最近スパイスを炒めてから匂いがとれなくなって、もうカレー専用鍋にしてやろうかな!と思っています。重曹を入れて煮たら匂いがとれるのか一回は試すと思う。
パセリがあれば美味しそうに見えるでしょ!って買ってふったら、それっぽくなってすごいな~!緑!と思いながら食べたけど、乾燥パセリ、好きじゃないな!ということに気づきました。乾燥パセリ大好きって人がいたら教えてください。見に行きます。
あとホワイトシチューがそこまで得意じゃないってことに気がついて、一人でたくさん食べるのがつらくなって、人を召喚したり、うどんにかけて食べたりしました。このラーメンどんぶりは実家からくすねてきました。
うどんのほかには耐熱皿にシチューをいれて冷凍パイシートをかぶせて焼いたりして食べました。あれが一番ホワイトシチューを食べる上で盛り上がった。シチューの食べ過ぎでテンションが下がっている人はポットパイにして食べるといいですよ。有識者からの言葉です。
でも最近はまたホワイトシチューが食べたくなってきているので近いうちに作るかもしれない。喉元過ぎれば~~~~
ね?パセリかかってないでしょ?
赤い靴下のせいで鼻血かと思う
なにを言っているかわかりますか。
人生で初めて、赤い靴下を買いました。自分の足元を見るたびに赤くて、鼻血かと思ってびっくりするのをずっとやっています。なぜなら、足元が赤い経験が鼻血がたれたっていう経験のほうが多いからです。はじめて赤い靴下を買った人間にとって、足元は平和な状態で赤いことはなかったんです。しかし、これからはちがう…足元が赤くても平和なことがある…そういう人生に直面しています。
さて、買い物をしました。首が本当にしんどくてどうしようないぞ…となったので首をいたわるグッズを2つ買ってよかったので、メモです。メモメモ
普段仕事でノートPCを使ってかなり細かい作業をしていて、すごい姿勢が悪くなることが多いんですよね。ノートPCを覗き込む感じで首を曲げてるから首が死ぬ。そこで首を曲げずに済む、つまりはPCの画面の高さを変えることができれば最高だな、というわけでこれです。
Amazonベーシック ノートパソコンスタンド メッシュタイプ
高さを8段階くらい調節できる。ノートPCを斜めにしてガンガンにキーボードをうちまくっても大丈夫な感じの頑丈さ。ただ、PCが落ちてこないようにちょうど手首のところに壁?なんていうの?ストッパーがあるんだけど、それがもう見事に手首に刺さってくる。でもなんか、手首を考慮してなんかこう、ちょっと丸くなってる(?)伝えるの難しい。とりあえず首は曲げなくて済む。あと安い。ただ届く箱がでかい。でもそういうところもすき…
もうひとつはこれです。
あずきのチカラ 首肩用
首が寒いとガチガチになるのであたためるぞ!というあれで買った。超小豆のにおいがする。うん、いまもう一回嗅いだけどあずきのにおいする。おいしそう。これ、レンジでチンするだけで、首の後までしっかりあたたかいです。いい感じ。首が寒いとガチガチになる人にはおすすめ。ならない人はわかんない!ごめんな!じゃあな!